芋いもロック!!

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【豪華絢爛!】和食彩あすなろのおせちで祝うお正月2016

      2017/10/22

お正月、いかがお過ごしですか?

私は、今年も和食彩あすなろのおせちを食べながら過ごしております。
去年のおせちの記事はこちら
残念ながら、和食彩あすなろは閉店してしまいました (´;д;`)

早速、豪華なおせちを紹介しましょう!

じゃじゃーん!!!
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大きな伊勢海老が豪華です!!これぞ、贅の極み!!

別アングルからも、

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わぁぉ、金粉も乗っています。
伊勢海老の赤に、数の子や伊達巻などの黄色、絹さやの緑など彩りも鮮やかです。
そして、全部手作りだから、保存料も使っていないんですよ!

せっかくなので、一段ずつじっくり見ていきましょう。
まずは、弐の重から。

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もうちょっと寄ってみましょう、あ、伊勢海老さん、カメラこっちです。

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見てください!
右手前にある黒豆と杏子の寒天寄せのこのつや。
しわなく綺麗に甘く煮られている黒豆と、甘酸っぱい杏子が口の中で見事なコラボレーションをしてくれます。

お隣は鶏と長芋の松風。松風ってあまり馴染みがないかもしれませんが、和風テリーヌといった感じかしら?
しっとりとした優しい味の松風は芋焼酎にもよく合います!
「松風」は能の「松風」というお話に由来しているようで。

昔、平安の時代に在原行平(ありはらのゆきひら)という男性が松風という娘と須磨の浦(すまのうら)という場所で恋に落ちました。ところが行平は都に帰らなければならなくなりました。松風は行平がもう帰ってはこないと知りながら、須磨の浦の浜辺で一本の松の木を行平だと自分に言い聞かせおどり続けました。この様子を 「松風(待つ風)ばかりで浦さびし」と表現しました。一方、この料理ですが、表面はけしのみやあおのりでかざってありますが、裏には何もついていなくさびしいものです。ですから 裏(浦)がさびしい=「松風」と命名されました。ではどうしてお正月にそんなさびしい料理を食べるのでしょう?それは「裏が無い」=「かくし事がなく正直な様子」を表すからです。今年一年、悪い事をせず、まっすぐに生きてゆきましょうという願いが込められています。

ほほう、なるほど。おせちに込められた願いに、想いを馳せるのもまた良きかな。

お隣、数の子土佐漬けは大きな数の子がとっても豪華!!
一つ一つの粒がぎゅっと集まっていて、「数の子ってこんなに粒つぶがはっきりとした食感だったのか!」と驚きです。
これは、日本酒をちびちび飲みながら食べるのがオススメ!

田作り胡麻まぶしは、胡麻の風味がきいていて、これまたおいしい!
胡麻も一種類でなく、白胡麻と、黒胡麻が入っている所もポイント!

お節の周りをぐるりと回って別の方面からも見てみましょう。

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一番手前の大きな栗きんとんは、なんと柿の餡なんです!その名も「柿の栗きんとん」
栗やサツマイモで餡を作る栗きんとんが多い中、これは珍しい!
柿の爽やかな渋みと、甘い栗の味がこれまた良い相性。

その上は、海老芋の抹茶田楽。しっとり濃厚な海老芋に抹茶の田楽が乗っています。
海老芋って、海老の味がするお芋なの?と思ったそこのあなた、ノンノン、ちがうんですよ。
京野菜で里芋の一種であり、曲がった形と、表面にある横縞模様が海老のように見えるから海老芋というんだとか。

さらにその上にあるのは、鰤の木の芽焼。バランス良く脂の乗った鰤に木の芽の風味がついていて、とってもおいしい!
よぉし、日本酒、もう一杯飲んじゃおう!

柿の栗きんとんの隣にあるのは、伊勢海老のふくさ焼きと、蓮根の鮭射込み蒸し。
ふっくらとした食感のふくさ焼きを口に入れると、卵の香りをはじめ、伊勢海老の香りや、しいたけ、金時人参など味のハーモニーが広がります。
ここでふと疑問が。はて、ふくさ焼きとは何ぞな?

「袱紗」(ふくさ)は、2枚の布を表裏に合わせたものをいい、2つのものを合わせたときに使います。また「覆紗」(ふくさ)と表記すると、やわらかいことをさします。「ふくさ焼き(またはふくさ卵)」は、半熟程度に仕上げたやわらかい卵料理をいいます。

なるほど、たしかに、色々な具材が、ふっくら柔らかな卵に包まれている料理です。
蓮根の鮭射込み蒸しは、シャキシャキとした蓮根と、中に詰められている鮭のしっとりとした食感の違いがまたおもしろい一品。

お次は、壱の重。

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左上のお煮しめの絹さやの鮮やかな緑色と、立体感のある花形にんじんが、とてもキレイです。
その下の、まるんっとした海老も可愛くて食べるのが勿体ないくらい!!

こちらのお重も、もうちょっと寄って見てみましょう!

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右下は紅白たこ真丈(しんじょう)。しっとりとした食感の真丈に、たこの香りがいい感じ!淡い紅白の色もとってもキレイ!

紅白たこ真丈の上にあるのは、林檎なます。
しっかりと味のついたお節料理の合間に食べる優しい酸味のなますは、さっぱりしています。漬け汁の爽やかなりんごの香りが良い!

お隣は、子持ち昆布の松前漬け。これがあれば、焼酎も日本酒も何杯でも飲める気がします!あれれ、今何杯目だっけ??

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茶巾絞りになっていて、まるんっとした海老の中には、安納芋が入っています。
安納芋といえば、焼酎にも使われているサツマイモで、なんといってもその甘さと、華やかな香りが特徴。
口の中に広がる甘さと、ふんわり香る香りは一度飲んだら大好きな一本になること間違いなし!
芋焼酎好きはもちろん、焼酎をあまり飲んだことがない人や、女性にもオススメ☆って、あぁ、焼酎の話になってしまった!
この海老と甘い安納芋の茶巾絞りはぜひ芋焼酎とご一緒に!

お隣は、小豆入り伊達巻。
この伊達巻はシフォンケーキのようなふわっと軽い甘さがおいしい!

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お節に欠かせないお煮しめは、「これが本当に野菜っ!?」という位、ほろりとした自然の甘さのある金時にんじんと、
干ししいたけの旨みを「これでもかっ!!」という位、じゅわーっとしみこんだこんにゃくがこれまた美味しい。
あれ、さっき新しいお湯割りを作ったと思ってたら、もう飲み終わってる。

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最後は、にしんの有馬煮と、鶏とごぼうの昆布巻き。
どちらもとてもやわらかく煮えていて、お箸でスッと崩れます。
有馬煮というのは、山椒を用いた煮物のことで、兵庫県・有馬地方がさんしょうの名産地であることから、実ざんしょうを使った料理を「有馬~」ということがあるのだとか。
鶏とごぼうの昆布巻きは、ごぼうの根菜の旨みと、鶏の旨み、昆布の旨みがそれぞれ組み合わさり絶妙な味付けになっています。

とってもおいしいおせち料理で、良い年明けとなりました。日本酒の一升瓶があっという間に空っぽになったのはここだけの秘密ということで。
みなさま、今年も芋いもロック!!をよろしくお願いいたします!

おいしいご馳走を食べた後には…
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