福岡、博多みやげはこれがオススメ!博多通りもんを食べてみた
2017/10/22
九州旅行に行っていた方から、おみやげにと、九州銘菓の一つ、明月堂の「博多通りもん」を頂きました。
私、これ大好きなんですーっ!!どうして私が博多通りもん好きだって分かっちゃったんでしょうね、やっぱり愛ですね!
もうご存知の方はよりファンに、まだ食べたことがないという方にもファンになっていただけるよう、レポートしますよ!
「博多通りもん」ってどんなお菓子?
毎年5月3日・4日に行われる福岡・博多名物のお祭り「博多どんたく」。明治時代の流行語でもあったオランダ語の休日「ゾンターク[Zondag]」がなまって「どんたく」という博多弁になりました。どんたくは”西洋休日”として親しまれ、面白楽しく練り歩く人々で博多の街は大にぎわい!
このどんたくをしている姿、すなわちどんたく衣装に身を包み、三味線を弾き、笛や太鼓を鳴らして練り歩く姿・形を博多弁で「通りもん(とおりもん)」と言います。
博多西洋和菓子の明月堂公式HP
原材料は
白生餡(隠元豆)、砂糖、小麦粉、バター、マルトース、卵、水飴、加糖練乳、 脱脂粉乳、生クリーム、蜂蜜、トレハロース、膨張剤、香料
和菓子である白あんに、バターや、生クリームなど西洋の素材が使われている、和洋折衷のお菓子なんですね!
1個あたり116キロカロリーなので、おやつや、食後のデザートとしてもちょうど良いです。
生菓子ではないので、賞味期限も約3~4週間と長めです。
福岡近郊でしか売られていないお菓子なので、福岡・博多に出張や旅行で行った時に購入したり、お取り寄せしたりするのが良さそうですね!
「博多通りもん」実際に食べてみました!
今日は紅茶と一緒に食べてみます。この博多通りもんのいいところは、紅茶にも、緑茶にも、コーヒーにも合うところ。
和菓子なら、緑茶や抹茶、ほうじ茶、洋菓子なら紅茶や、コーヒーなどお菓子によって、飲み物を選ぶことはよくありますが、博多通りもんならどれでも相性ばっちりです。
半分に切ってみると、中に白あんがぎっしりつまっているのが分かります!
じっさいに食べてみると、周りの生地も白あんもすごく柔らかくて、しっとりとしているんです。
とろりとした上品な甘さで、何個でも食べられちゃう。
博多通りもんを製造、販売している明月堂でも、人気ナンバー1のお菓子だそうです。
福岡や、博多に行くかたはぜひ、食べてみてくださいね!
ごちそうさまでしたー!