ほっこりとした甘さがおいしい！限定焼き芋焼酎、千鶴を飲んでみた

芋いもロッカーのみなさま、こんにちは！

今日は　千鶴　焼き芋焼酎　を紹介します。
千鶴といえば、明治五年創業、神酒造の代表銘柄である焼酎で、芋の甘みと深みを感じることのできる味の焼酎です。寮母さんのような大らかさと、優しさのような味に感じられるので、私はつい「千鶴さん」と呼びたくなってしまいます。(寮に入っていたことないけどヾ(´ε｀*))

そんな千鶴さんの５００本限定、焼き芋焼酎！
通常、焼酎は原料となるサツマイモを蒸して作るのですが、この焼酎で使っているサツマイモは焼き芋にしたということ。ふかし芋も甘いけど、焼き芋のほうがほっくりとした甘さになるのかしら？早速、飲んでみましょう！

お湯割りだと、ふんわりと柔らかに香り、口当たりもまろやかな感じです。焼き芋だから、香ばしい味になるのかと思っていたのですが、それよりも柔らかな甘みと、うまみを強く感じられる焼酎です。
ロックで飲んでみると、お湯割りのときとは異なり、芋焼酎らしい華やかな香りが口の中に広がります。飲んだ後にも、香りが口の中に残っていて、後味が楽しめます。氷がとけてくるとさらに味が丸くなり、お上品な味になりました。
さすがは、われらの千鶴さん☆
おいしい焼酎をごちそうさまでした。