芋いもロッカーのみなさま、おやっとさぁ!
今日は 芋焼酎●尾鈴山 山ねこ を飲んでみたので紹介します。
山ねこを作っている尾鈴山蒸留所は、有名な麦焼酎、百年の孤独を作っている酒造(蔵元)さんなんですよ。
商品名 | 尾鈴山 山ねこ |
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原材料 | さつまいも(九州108号ジョイホワイト)、米麹(宮崎県産ヒノヒカリ) |
麹 | 白麹 |
製造元 | 尾鈴山蒸留所 |
アルコール度 | 25度 |
山ねこはジョイホワイトという品種の芋を木樽で仕込み、二年以上、貯蔵、熟成させて作られた焼酎。
焼酎の多くは、貯蔵、熟成の期間は一年以内なので、約二倍の時間がかかって作られているということ!
芋焼酎、尾鈴山山ねこをお湯割りで飲んでみた
封をあけると、芋のふわりとしたやや甘め香りがします。
まずは、お湯割りで飲んでみます。
口に含むと、スーッとした飲み口。
まろやかで、丸い雰囲気の味がして飲みやすくて優しい味の芋焼酎。
「ほわーん」と、芋焼酎の甘さが広がってくる感じ。
芋焼酎、尾鈴山山ねこをロックで飲んでみた
ロックで飲むと、お湯割りの時に感じた柔らかさや、甘さが力強くなった印象。
また、木樽で仕込んでいるからか、ウイスキーのような雰囲気も感じられる味わいです。
百年の孤独と同じ蔵元!芋焼酎、尾鈴山山ねこを飲んでみた
芋焼酎、尾鈴山山ねこは、柔らかくて甘い芋の香りと味がする飲みやすい焼酎。
山ねこは、入手困難といわれている麦焼酎「百年の孤独」と同じ蔵元。
いつか百年の孤独も飲んでみたいなぁ・・!
素敵な焼酎との出会いに今日も感謝です☆